【教室運営に必要】補助金申請の事業計画書の書き方
補助金申請の事業計画書の書き方
こちらの補助金は3つのポイントがあります。
1つ目、新しいターゲットであるかどうか
2つ目、新しい事業であるか
3つ目、グラフや画像を用いて記載する
この3つのポイントを抑えた上で作成してください。
補助金申請の事業計画書の具体的な書き方
①新しいターゲット
今まで来て頂いた生徒の層以外の方も、取り込みたい事を伝える。
女性の生徒だけを取り入れていたが、今後は男性の方も取り入れていきたい等。
新しいターゲットをこれから取り入れたい方にぴったりな内容になります。
こちらは今までとは違うターゲットを取り入れたいことを
しっかり記載されているかがポイントになります。
②新しい事業であるか
例えば、お教室のマンツーマン授業を今後はグループレッスンにしていく。
動画を用いてオンラインでの事業をやっていく等、が新しい事業になってきます。
こちらのポイントはしっかりとどのような事業を新しく行っていくかを
しっかりと説明するという部分になります。
③画像やグラフを用いる
画像やグラフを用いて審査員の方に分かりやすいように書きます。
審査員の方々はあなたを全く知らない方なので、
そういった方々に説明するには細かく丁寧に書かないと相手の方には伝わりません。
ですので、審査員の方がしっかりわかるように
誰が読んでもわかる事業計画書を作成してください。
グラフ、画像を用いることで視覚的にも分かりやすく伝えることがポイントになります。
まとめ
新しいターゲット・新しい事業この2つをしっかり事業計画書に記載し、
画像やグラフを用いて視覚的にも分かりやすく作成する。
こちらが小規模事業者持続化補助金の事業計画書の
書き方のコツになりますので、是非トライしてください。
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